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Posted by ミリタリーブログ  at 

2020年03月25日

そうだ、DSIをやろう

[以下の文章はあくまで架空の想定です。そう、きっと架空]
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今回の記事は、架空と想定によって書かれていますが、検索の結果見つかった事実は概ね事実です。ご参考ください。

[貴方の設定]
・人物像:サバゲー始めて3年、そろそろ適当なTMC装備から抜け出して、どこかの部隊の装備を探す20代男性
・保有している銃:サバゲショップの店員に剛性を勧められた東京マルイHK416D(リコイルキャンセル、ストックチューブバッテリーに換装済み)、映画で良く見るし、周りもよく持っている人の多い東京マルイGlock17
・保有しているプレキャリ:TMC製のRGのJPC、ホルスタはレプリカのsafariland。ポーチはLaylaxのBITE-MAG。多段マガジンのじゃらじゃらが気に入らず、ゼンマイマガジンを使うタイプ。
・趣味嗜好:王道なアメリカの特殊部隊よりは、ちょっとマイナーな部隊をやってみたい。定例会でスタッフさんが撮ってくれる自分の写真を大切に保存しているが、もっとキメキメに撮ってみたいなぁ。
・サバゲースタイル:友達と割と前線に攻めていくスタイル。サバパのがやがやも好きだし、シスターみたいなところも好き。
・TVゲーム:R6Sにハマって一時期やりこんでいた。
・友人:FBIのガチ装備をしている友人Bがいる。

PHASE1:欧州LEの会を知る

貴方はサバゲー仲間に誘われて始めたtwitter垢で、今日も適当にTLを眺めてきました。
そんなところにこんな写真を目にします。
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なんと世の中にはFBIやグリーンベレーみたいな王道ではなく、ヨーロッパの警察特殊部隊をやるマイナーな人たちの催しがあることを知ります。
貴方は「これだ!!」となんだか分からない天啓に打たれます。

——せっかくだからヨーロッパのどこかの警察を始めて、このEULENとかいうイベントに参加するのを目標にしてみようか。

そして沼にハマっていくことになるのです……。


PHASE2:どの部隊をやる?
R6Sをやっていた貴方は、世界には色んな警察特殊部隊がいることを知っています。
EULEN2019を見ると、どうやらGSG9ではないですがドイツと、フランスと、イギリスと、ロシアの特殊部隊がいるようです。
しかしゲームの中で出てきたキャラとは、フランス以外似ても似つきません。
google先生に聞いてみると、なんとR6Sのキャラのほとんどは実際の部隊の装備とは違うことがわかりました。
せっかくならば現実に即した装備をしよう、と貴方は思いました。(※ここでR6Sコスレイヤールートから外れます)

そんなあなたを導くのは、またもやtwitterです。
参加していた人が興味深いツイートをしています。


オランダ!
貴方はオランダ人男性の平均身長が183cmなのと、オレンジ色が好きだけれど英語で国名がネーデルランドと言うことくらいしか知りません。
しかし、貴方はこのジーンズでラフだけれども、灰色と黒でキメたDSIに一目惚れしてしまいます。

貴方はDSIを始めることにしました。


PHASE3:まずはどこから?
装備をしっかり集めたことがないあなたは、まずはネットでDSIの写真を集めることにしました。
すると、意外にもネット上にはたくさんの写真が転がっていることに気がつきます。
プレキャリだけ来た軽装なスタイルから、肩アーマーや股間ガードまで付けた重武装、あるいは黒いプレキャリを来た装備なども見つけます。
ですが軽装なスタイルが好きなあなたは、ベーシックなスタイルから行くことにしました。

しかし装備勢としての知識のない貴方は、そのプレキャリがどこ製かわかりません。
そこでFBI装備ガチ勢B氏に協力を仰ぐことにしました。
以前よりFBI装備を誘っていたB氏は、友人がオランダ警察なんてニッチなところに言ったことにため息を吐きましたが、質問されたプレキャリを見て、更に眉を顰めました。
FIRST SPEAR AACという、実物プレキャリの中でも5万を超える高いものだったからです。
まずは正規取扱いの七洋物産をぐぐるB氏(よくわかっています)ですが、なんとDSIの使っている「MANATEE GREY」という色は、日本では取り扱っていないことを知ります。

しかし、一度火の付いた貴方は諦めません。
どうにかノルウェイのミリタリショップで取り扱っていることを知り、ドイツの輸入仲介業者を経由して、AACを手に入れることに成功しました。
最大の難関を越えました。
おめでとう、貴方!


<<かかった合計経費:70k>>


PHASE4:必要な大物から揃えましょう
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次に細かいところを揃えていきます。
ズボンはジーンズのままでいいですね。
上は黒っぽい服で良さそうです。そうだ、秋葉原に行ったら、S&Grafで黒のコンシャツを買いましょう。
頭はどうやら黒のヘルメットで良さそうです。
ネットでFMA Ballistic Ops-core Helmet L/XL Blackを買いました。
イヤマフはComtac ⅢないしはComtac XP、あるいはComtac XPIのBlackを買えば良さそうです。
頭にFMAのマンタライトを付けてもよさそうですね。
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一部の隊員はODのComtacも使っているようですから、あなたはアローダイナミクスのレプリカComtac3の黒を買いました。

銃も大切です。
見たところ、HK416を使っているようですが、今手元にあるHK416Dとは違う気がします。
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調べたあなたは、HK416には色々なバリエーションがあり、DSIはその中でもHK416A5と、HK416Dを使っていることを知ります。
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他にもDDストックのHK416や、
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サイレンサ内蔵タイプのMCX、
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バイザーストックMP5A5などもありましたが……。

大人しく手元のHK416Dを使い続けることにしました。
ただ、HK416A5のストックが格好良かったので、これだけを購入することにしました。

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ハンドガンもGlock17のままでよさそうです。
よかったですね、世界的に人気なハンドガンを買っておいて!

<<かかった合計経費:101k>>


PHASE4:どこまで小物に拘るかがキー
さて、細部に神は宿ると言います。
貴方はまずHK416A5(もどき)をカスタムすることにしました。
今まではショップ店員に勧められて使っていた、NovelArmsのT1ドットサイトを使っていましたが、どうやらこれはこのまま使えそうです。
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貴方は警察装備なのにドラムマガジン付けてサイレンサを使う装備を見つけて、めちゃくちゃ心引かれましたが、優先順位を思い出し、いつか買うことにしました。偉い。
使っているライトは、どうやらSurefireのX300もありそうです。
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おっと、2018年末の対テロ訓練の動画で、Streamlight TLR-2を使っている人もいますね。
また、HKタイプのピカティニーレールカバーも格好いいです。
あなたはそのうち買うことにしました。

PTTはINVISIO X50 PTTであることがわかりました。
実物は高すぎるので、諦めてレプリカを買うことにします。

前面ポーチを悩みます。
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5.11 Tacticalのグレーや黒のポーチの使用例や、
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黒のITW ファストマグ
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esstac 5.56 Single Midlength KYWI- Molleのグレーも使っていそうですね。
好きなのを使うといいでしょう。
とりあえず安上がりなので、あなたはレプリカファストマグでお茶を濁すことにしました。


腰回りです。
まずあなたはレプリカのSafariland 6004ホルスターを買いました。
もし実物を買うならば、東京マルイGLOCK17はリアルサイズより太いので、GLOCK22用のホルスターが必要です。

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腰にX26、レッグホルスターでGLOCK、さらにターニケットホルダーなスタイルも格好いいですね!
また横向きにしたダブルピストルポーチも格好いいです。
しっかりとはわかりませんが、esstacのマグポーチにも見えます。
グレーの手錠ホルスターもいいですね。

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また腰の背部にも5.11のマグポや、黒のTasmanianTigerのTQホルダーを置いてもいいでしょう。
ちなみに左脇腹のポーチですが、おそらくは……。

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Mk13フラッシュバングレネードなどを入れているものと思われます。腰回りにも似たようなポーチありますね。

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HSGIやCryeのグレーのMOLLEベルトを使ってもいいし、固めのベルトに直接ポーチを付けるファーストラインもありですね。



そんなこんなで全身揃ったら、あとはTwitterで見かけたMΛRKさん(@Ethan_Mk2)や私に、DSIのパッチの入手方法を聞くと善いでしょう……。
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もしかしたら、今からでも、EULEN2020に間に合うかも知れませんよ……?  

Posted by マルメの鷹  at 21:39Comments(1)欧州LEの会

2020年01月03日

北海道から関東遠征のお話

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どうも、マルメの鷹です。
以前、ブログ記事の内容について募集したときにあった、
北海道から関東へのサバゲ遠征について、書いてみようと思います。

あくまでこれは、私の経験則や考えに基づくノウハウなので、一般化できるとは思いませんが。
参考程度にはなるかなぁと思います。

私のサバゲ遠征の鉄則は
【移動時は可能な限り身軽】
であることですね。

道民なので、なかなか関東に行く機会もないので、自分はサバゲーと一緒に東京観光とかもします。
秋葉原が定宿で、色々買い物をしたり。
ですので、移動時に大量の荷物を引き摺って歩くのは現実的ではありません。

となると、荷物の大半は先に送ることになります。

どうやって送るか?
自分は普段ヤマト運輸を利用しています。
その理由は、旭川市内にセンターが多くあること。
佐川よりマシであること。
公式アプリが割とマシであること。
などなどです。

▼通常荷物の場合
旭川から関東圏だと、通常宅急便で3日程度、要します。
また距離的に陸送が基本となります。

送る際には段ボールを普段使っていますが、緩衝材のプチプチでしっかりとモノを巻いて、隙間には新聞紙などを詰めます。
複数の荷物を一つの伝票で送ることができますので、それを使うと良いでしょう。

しかしサバゲーではしばしば大きな荷物を送る必要が出てきます。
ヤマト運輸では通常3辺160cm以上の荷物は、通常宅急便で送ることが出来ません。
自分がダメだった荷物としては、PELICAN1720はアウトでしたね。
そんなときに利用できるのが、ヤマト便です。


▼ヤマト便
ヤマト便は通常宅急便の企画である3辺160cm以内、25kg以内を超える荷物を送るときに使います。
ヤマト便の制限は3辺200cm以内、30kg以内です。
またかかる日数は、通常宅急便プラス1日と言われており、旭川→関東だと4日程度とみておくといいでしょう。

ただ言わずもがなですが、必ず余裕を持って発送した方が良いと思います。
天候交通状況でいくらでも遅延はありえますから、そこは覚悟して計算するべきです。

また金額的にも、宅配便よりも安く済みますし、日程に余裕をもって、全ての荷物を一括でヤマト便にして、発送するのはオススメです。


▼念には念を
また私はいつも、バッテリーだけを別の荷物として送っています。
多くの荷物の中に入れておいて、発火した際の危険性を回避するためです。
伝票にリチウムイオンバッテリーとしっかり書き、取扱い注意で送ります。
旭川→関東ならば全ての荷物が陸送なので、問題ありませんが、関西だと空輸の場合もあります。
その際はリチウムイオンバッテリーは空輸できませんので、通常宅急便でも日数が多めにかかる可能性があります。
安全側の対応をした方が良いと思います。

また1度だけウルトラCで、バッテリーを買い忘れてしまったことがあるのですが、
Amazonでバッテリーを買い、宿泊ホテル近くのローソン店頭受取にして、イベントに間に合わせたことがあります。
イベント直前の買い物は、宿泊ホテルないしは近くのローソン店頭受取というウルトラCを覚えておくと、いろいろ便利だと思います。


どこに送るか?
私はいつも、ホテル宛で送っています。
もちろん、事前に宿泊予約時に電話で、「これこれこういう荷物が大量に届くのですが、受け取っておいてもらえますか?」と確認します。
大抵のホテルは大丈夫です、と言ってくれるかと思います。
私が今まで利用したルートインホテル系列、東横インホテル系列、ドーミーインホテル系列、スーパーホテル系列で拒否されたことはありませんが、ホテル毎の判断になりますので、必ず事前に確認しましょう。


ホテル選びについて
基本的に系列の多いメジャーなビジネスホテルを選びます。
というのも、いつぞや勝手に客の荷物を捨てたホテルなど、個人一店舗経営のホテルは危ないと思うからです。
メジャーなところではそこそこのルールが全国で共有されていると思いますので、まだマシかと思います。

また近くにヤマト運輸のセンターがあるホテル、もしくはホテル内にヤマトの発送サービスがあるホテルはオススメです。
帰りの際にかなり役に立ちます。


手荷物で何を運ぶか
自分の場合、壊れやすいモノもう二度と手に入らないモノなどを基本的には手荷物で持っていきます。
まだそんなことはないですが、日本の運輸サービスが完璧というわけでもないですからね。
取り返しの付かないものは、できるだけ手に持って輸送します。
ダミーのNVGであったり、実のNVGマウントなどですね。


あると便利なオススメグッズ
自分がいろいろな人にオススメしているグッズが、こちらの梱包用ラップになります。
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これはとってもオススメなグッズで、例えばモノを緩衝材プチプチで包んで、このラップでぐるぐる巻きにすれば強固に固定できます。
さらに外すときも、テープを使用していないので、ハサミやカッターで簡単に外すことが可能です。
緩衝材プチプチをテープで固定すると、剥がす際にプチプチが破れてしまう、なんてことが起きやすいですが、この梱包用ラップならばそんな心配はご無用です。
行きに緩衝材プチプチで梱包用ラップで包装し、ホテルでモノを取り出し、使用後にまたこれを使えば、効果的にプチプチを温存・再利用できます。
オススメです。


めちゃでか荷物を送るには
例外的、かつ再現性が不明ですが、前回のEULEN2019で私はレプリカの盾を関東に送りました。
その際に利用したのは、カンガルー便で有名な西濃運輸さんです。
盾はでかいですので平気で7k近く輸送費はかかりましたが、友人のプロのモデラーさんも美術品輸送は西濃運輸さんがオススメだよ、と言われたため利用しました。

行きはまったく問題なく利用できましたが、帰りにいたって、モノがデカすぎて取扱いできないと一悶着ありました。
どうやら西濃運輸の店舗によっては、その店舗・店長の判断で大きすぎる荷物の引き受けを拒否されるようです。
少なくとも旭川店はとても親身になって送ってくれました。
所要日時は3日でした。

ヤマトにてデカすぎるため、3日で到着する宅急便を断られ、ヤマト便だと間に合わなかったとき、西濃運輸さんPELICAN1720を3日で輸送していただけたおかげで、EULEN2019は間に合いました。
本当にありがとうございました。

だけど、店舗ごとに荷物の引き受け条件違うのってどうなんでしょうね……?


銃の輸送はやっぱりPELICAN
EULEN2018までは自分はPELICAN持っていなかったので、発泡スチロールを切って、段ボールに分解した銃のパーツを入れて、輸送していました。

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昨年のEULEN2019のタイミングで購入しました。。

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やはりPELICANは安心度が違いますね。
ガッチガチの外装と、ウレタンスポンジがしっかりと銃を保護してくれました。
ちなみに、自分は外に張っているシールがもったいないので、輸送の際には段ボールに入れて発送しました。
PELICANを購入される方は、配送される際に入れられてくる段ボールを捨てないでおくと、傷が付きづらくなっていいと思います。


さて、私の関東遠征ノウハウをまとめてみました。
身軽に現地入り、そして身軽に帰るスタイルを模索するならば、参考になるかと思います。
道民のみなさん、楽しいサバゲ遠征を!
  

Posted by マルメの鷹  at 16:39Comments(0)欧州LEの会

2019年11月28日

EULEN2019開催! Part.2

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撮影:ハニトーさま(@honey10st)
はい、どうもマルメです。
前回に引き続きEULEN2019のレポートです。
さて、みなさんはこのポスターを見てくれたでしょうか?
EULEN2019の記念ポスターとして集合写真の時にも使いましたね。
サポート企業としてやたら立派な企業さんの名前とかも入ってて、虚仮威しかな、とか思われた方もいるかもしれませんが……。

あれ、全部許諾済みです。

というわけで、ただ「ポスターに名前載せていい?」って聞いてOKもらった企業一覧になります。
ただ、どれもEULEN2019に縁が深い企業なので、今回はそれをご紹介申し上げたいと、思います。


▼ヨオのイラストレーションさま
企業、というところで始めましたがいきなり個人様になります。
みんなご存じ、ハマポリなどでご活躍のyohさんのロゴですね。
上記のカッコいいEULENロゴも、昨年yohさんに作成を依頼して作ってもらったものになります。
私もFも大のお気に入りです。
実はKZOLLとかいろいろ自分はお世話になっておりますが、本当にyohさん、いつもありがとうございます。
ちなみに昨年のEULEN2018にはカメラマン兼市民役として参加してくださいました。



▼タケウチモデルさま
URL: https://twitter.com/takeuchimodel
URL: https://takeuchimodel.militaryblog.jp/
住所: 〒070-0821 北海道旭川市近文町18丁目2782−6
Tel. 0166-46-9501
自分がとっっっっっってもお世話になっている地元のガンショップです。
自分のMP7 ARS stockはもちろん、いろんな加工をお願いしています。
担当トムさん、今後ともよろしくお願い申し上げます。
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▼ムツミヤネームさま
住所: 〒070-0033 北海道旭川市3条通14丁目右8
Tel. 0166-23-4278
みなさんはお聞き慣れないかもしれませが、EULENパッチを全て作って下さっている旭川の地元の刺繍屋さんです。
少数ロット対応可能、超絶技巧で素晴らしいパッチを作って下さっています。
手元のEULENパッチをご覧になれば、その技術は見て取れるはず。
いつも本当にありがとうございます!
実店舗に生地持ち込みでいつも無茶言ってる私です……。
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撮影:けぃ。けぃごん。(@keikei4580)


▼Sukerucomさま
URL: https://twitter.com/sukeruko
みんなご存じ、Mil-specなナイロンやらパーツやらを輸入してくださるお店。
我々独LEのSteingrau-oliv(SGO) RAL7013のナイロンをドイツから輸入して下さりました。
前述EULENパッチの、SGOの布はドイツから輸入した本物のSGOです。
いつもスケルコさん、ありがとうございます!
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撮影:けぃ。けぃごん。(@keikei4580)


▼Spectre Signs Gearさま
ミリタリーなパッチ屋さんとしても有名ですよね。
英LEのCTSFOパッチのメーカーとして欧州LEには欠かすことが出来ません。
またtwitter上にてEULENの宣伝もしてくださりました。
ありがとうございます。
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撮影:けぃ。けぃごん。(@keikei4580)




▼FAB Defense
言わずと知れた実銃メーカーさん。
独LEのMP7 ARSバイザーストックや、露LEで使用例のあるグリップなどでお馴染み。
Instagramでお聞きしたら、とっても軽く「いいよ」と仰ってくださりました。
ありがとうございます。



▼KURMAZ GEAR
URL: https://www.facebook.com/groups/807151342686715/
通称ゥニキとしても有名な、ウクライナのレプリカギアメーカーさん@facebook。
決して民間に出回らない官製ギアを作っており、独LE特にバイエルン州SEKには欠かすことが出来ません。
本当にいつもお世話になっております。



▼Defender Gearさま
URL: https://www.defender-gear.de/
ZENTURIO C1300Hなどのバイザーヘルメットのレプリカや、LUCIEナイトビジョンなどのレプリカを作っているドイツのレプリカメーカーさん。
いつも本当にありがとうございますAlex!
買う価値は絶対にあると思います。



▼アームズマガジンさま
今年8月のサバゲー本でEULEN2018を取り上げて下さったのに加え、今年12月27日発売予定のアームズマガジン2月号にてEULEN2019が載るそうです。
楽しみですね!
もっと欧州LEが増えてくれればいいなぁ……。



▼サイドアームズさま
住所:〒101-0021 東京都千代田区外神田6-5-11 長谷川ビル4階
URL: https://www.rakuten.co.jp/sidearms/
秋葉原の私設図書館シャッツキステのあるビルの4階にあるパーツ/カスタムメーカさん。
格好いいショートなマテバなども売ってます。
FさんのMP7のもろもろの加工をしてくださっています。
VFC/UMAREXのVP7をバイエルン州の使用しているSFP9に加工して下さるのもこちらの仕事です。
もっともバイエルン州SEKではグロックが引き続き使われているようですが……。
https://blog.goo.ne.jp/prinz83/e/3dcac43fe95165436d96402c71e1da11



▼TRIGGERさま
URL: https://trigger-shop.jp/
日本で数少ないUF PROの公式輸入代理店さま。
欧州LEでのUF PROの普及率は凄いですが、特に独LEではどの州でも使ってるんじゃないかっていうくらい普及してます。
サイズがなくても本国から取り寄せてくれるのでとても助かります。
いつもありがとうございます。
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撮影:怪人ろんげるげさま(@longerge)


▼UF PROさま
TRIGGERさまのご厚意で、UF PROも載せることができました。
日本でのUF PROの普及に一役買えるといいですが……!
でも自分は普段のサバゲー用にもUF PRO使ってますが、本当に快適でいいメーカーさんだと思います。
オススメです。


▼トモ長谷川さま
イチロースタイルの「市」マークと、タクトレ「葉隠」です。
毎年トモさんから、EULENの前日にEULEN葉隠やりましょうと言われてる気がしますが、正直自分とFは当日だけで青色吐息でなかなかできそうにないという笑
今年も大変お世話になりました。本当にありがとうございました。
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撮影:maturiさま(@shonan_maturi)


▼野田力さま
元仏外人部隊衛生兵の野田さんには、今年戦場救護レクチャ写真についてご協力願いしました。
おかげで迫力のある写真が撮れたと思います。ありがとうございました!
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撮影:JIN45acpさま(@JIN45acp)


▼田村装備開発さま
ご存じ、T-MOUTを運営している田村装備開発さま。
今年は時間が無くて本社見学できませんでしたが、こんなニッチなイベントにも会場を貸して下さり本当にありがとうございます。
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撮影:ハニトーさま(@honey10st)


というわけでなんだか感謝してばっかりで終わりましたが、part2はサポート企業をご紹介しました。
もっと当日に宣伝して、記念写真を撮ってもらえば良かったなぁと告知不足を反省しております。
どのメーカーさまも本当に快くロゴを使用させて頂きありがとうございました。


Part 3に続く……。  

Posted by マルメの鷹  at 23:00Comments(0)独LEの道欧州LEの会

2019年11月26日

EULEN2019開催! Part.1

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撮影 JINN45acpさま(@JINN45acp)

どうもマルメの鷹です。
先の11月17日(日)、埼玉県は東松山市にてEULEN2019を開催してきました。
昨年は一般装備参加15名だったのに対して、今年は30名ということで単純に倍の参加者が参加してくださいました。
この壮観な集合写真でもおわかりですね。

自分自身は仕事が終わり次第、11月15日(金)に旭川から羽田に入りました。
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降り立った私が、空港で受け取った荷物がこの量です。
手荷物と言っていいのか……。

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google map先生に言われるがまま歩いていたら、この歩道橋通れって言われて、絶望的な気持ちになりました。
なんとか迂回して、ホテルに先に送ってあった荷物を回収しました。

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どんな荷物の量だよって、話ですが、これだけの荷物を北海道から輸入しました。

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夕食も食べないで飛行機に飛び乗ったので、12時近くになってから食べたラーメンはとても美味しかったです。
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家系ラーメンはあんまり食べなかったんですが、背脂が溜まらなかったですね。

翌日……。
EULEN2019前日は、憧れの関東サバゲフィールドである東京サバゲーパークに行って来ました。
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満員120名以上の参加者で、さすがサバゲの国、千葉だなぁと感心していました。
いかにも初心者です、って女性も含んだ大学生グループなどは特徴的でした。
とても気軽に参加してるんだなって感じがして、サバゲーの入り口にはとってもいい環境だなぁ、と。
あと、タケウチフィールドに比べて、平面のCQBフィールドは1日遊んでもだいぶ楽ですね。
まぁその日のことはまた後日……。


EULEN2019当日!!!
朝6時に宿を出発して、朝8時くらいには着いていました。
そこから設営準備や装備などなどをしているうちに人が集まり始めました。

予定を変更して事務所で朝のご挨拶、そしてインストラクタのご紹介、そして参加者についてご紹介申し上げました。
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撮影 なつみさま(@peso723)

今回は昨年に引き続き、プロの写真家/タクティカルインストラクタのトモ長谷川さま、さらにプライベートで知り合う機会があり参加をお願いした元フランス外人部隊衛生兵の野田力さん(@NODA_Liki)をインストラクタにお招きしました。
改めてこの場をお借りして感謝申し上げます。
本当にありがとうございました。

トモさんには昨年の写真を振り返って頂き、アドバイスを交えながら、今年撮る写真にって解説頂きました。
30分強という短い時間でしたが、とても充実した内容でした。

そしてみんなで面に出て撮影したのが、冒頭の集合写真になります。
いやぁそれにしてもたくさんの人が集まったなぁ。

それでは終わる気がしない紹介タイムのお時間です。
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撮影 わいとさん(@waito_bw)

英LEとして今年も装備7変化をしてくださったELZAさん(@gen440104)、初参加ながらめちゃくちゃ細かい英LE装備で幅を見せてくれたや、まださん(@yamasbs)、名古屋からかけてくださったあせちとりさん(@acetyli88)、自作の盾で乗り込みCTSFOを盛り上げたmakimoさん(@tillmakt)、実マグ見せてもらいたかった一さん(@hazimecyan002)、今年も目つき鋭く写真映えのじゃこさん(@jakosvg)、RegionalでHK416A5で決まってたトートさん(@jaminoshizuki)でした。

そして今年飛躍の年を迎えたロシア勢。
盾持ち1日お疲れ様でしたКазтурさん(@kaz13093084)、ようやくお会い出来たSOBRの雄HiROさん(@Classcomlover / @horiyukkoP)、何度みても斜めMOLLEが度肝を抜きましたかんさん(@kankimi10)、危うくEULEN乗っ取られてしまいそうになったバカーチンさん(@FSBALFA)、なんと九州からかけつけてくださり格好いいMOSS迷彩でしたlasさん(@0629Lase)、関西露勢からALPA格好いいくりばくさん(@Project1135)、MOSS揃えZenitAK触りたかったBelias☭どせいさん(@bdosei13_B)、同じく九州から来て下さったSOBRバルンガさん(@valskarchnov)、昨年1人参加からここまで引っ張り上げて下さったCRS@VDVさん(@CRSVDV)、でした。

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撮影 わいとさん(@waito_bw)

激増ドイツLE勢です。
昨年はヘッセン州SEKだったはずがいつの間にやらバイエルンSEKになっていた池上先生さん(@tiger2_Ausf_B)、最後の追い込み軍拡著しかったじにすもさん(@J2_nys4_)、前日サバパーで遊んでさらに当日がっつり決めてきた文月さん(@telfeR_sch)、ギリギリで間に合ったUF PROパンツで統一感抜群でしたスターゲイザーさん(@bukj1024)、来年こそはBFE+とSEKを上手く絡めて撮りたいですDさん(@j_j753159258)、ようやくGETEX合わせ出来ましたドイツ憲兵トッチーさん(@totchixcr)、スタッフ兼ドイツ制服警官ありがとうございましたわいとさん(@waito_bw)!

20191117_11
撮影 わいとさん(@waito_bw)

仏勢も増えてましたよ。
今年はスタッフに当日タクトレ指南もやってたBeluga-こんどうさん(@BelugaYk)、普段はR6SがリアルGIGNでキマってましたAbelさん(@abel7fk)、まさかのNinjaで登場SüNK€Nさん(@Sunk_MaNTiS)、小物からパッチからG36から仏LEという感じでしたあるとるーじゅさん(@altrougeP6411)、DefenderGear謹製背面ショットガンホルスターが最高でしたMΛRKさん(@Ethan_Mk2)!

裏方としてスタッフいろいろ全部やってくれてありがとうございましたなつみさん(@peso723)。
バイエルン州内務大臣Joachim Herrmann役もありがとうございましたたぴおかさん!

犯人役としてテロリストとして参加してくださいました軽虎さん(‪@oHgFiGTDbjLb4nC‬)
カメラマンとして大量の写真を撮ってくださったみなさんとして、まつりさん(@shonan_maturi)、JINNさん(@JINN45acp)、空科式さん(@karakashiki)、ゆっくしさん(@yukkuri0762)、怪人ろんげるげさん(@longerge)、ハニトーさん(@honey10st)、けぃ。けぃごん。(@keikei4580)、rabbitさん(@srag1826594)、澄春さん(@ikai_0122)、みなみなさま本当にありがとうございました。
格好いい写真、大事に見せて頂いております。

そして初参加動画班としてめちゃくちゃ格好いいPVまで作ってくれたミナミメダカさま(@minamimedaka)、本当にありがとうございました。

動画の持つ力を体感しました。
次があるならば、さらにたくさん動画を撮りたいと思いました。

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撮影 JINN45acpさま(@JINN45acp)

そしてABE suzyさん(@bisque3)もお越し下さりありがとうございました!
これに至っては単に私とFさんがファンっていうのが大きいですけれど笑
いつか装備を着て合わせを是非したいですね!
DANさん(Instagram @dan.shark.jr)も素敵な写真、本当にありがとうございました。


20191117_12
そして何より共同主催者であるFさん(@prinzwitt)
お互い忙しい間を縫って、なんとか開催にこぎ着けられました。
いろいろ面倒だったり大変なこともたくさんありましたけれど、なんとか開催して、なんとか成功裡に終わることが出来て本当によかったです。
来年もなんとかできたらいいなぁって思いますけれど、まずはしっかり休みましょう。
新しいことができたらいいなぁって思いますけれど……どうしたらいいかなぁ……。


次回ブログは当日の写真を交えてお伝えします。
Part.2に続く。  

Posted by マルメの鷹  at 22:20Comments(0)独LEの道欧州LEの会