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Posted by ミリタリーブログ  at 

2020年01月25日

1月26日(日)貸切戦開催します!

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どうもマルメです。
2020年初の室内戦主催やります。
ノロで倒れて開催が危ぶまれてましたけど、なんとか開催できそうです。

日時:2020年1月26日(日)
場所:桜山コンバットフィールド室内フィールド!
日時:朝9時くらい集合、だいたい10時ゲーム開始
参加費:¥1,000


【室内戦 レギュレーション】
サバゲーの輪さんと同一レギュです。
なんの捻りもなく、サバゲーの輪さんのレギュをべた貼りするので、しっかり目を通して下さい。
https://sabagenowa.militaryblog.jp/e1010933.html

みなさん楽しく遊びましょう!
道中、雪道にはくれぐれもお気を付けて。
ご安全に!  

Posted by マルメの鷹  at 11:37Comments(0)紹介

2020年01月03日

交際相手がサバゲーマーだった時の対処マニュアル

20200103_6
どうもマルメの鷹です。
上は最近色々弄っている東京マルイのUSP9 GBBです。
大分格好良くなってきましたが、もうちょっと弄ってみるつもりです。

さて今日はちょっと風合いを変えた視点で、記事を書いてみます。

彼氏彼女、気になる異性、身の回りの同僚含め、もしかしてこの人はサバゲーマーかもしれない……というのをチェックリストで作ってみました。
私見モリモリな体感的チェックリストですが、3つ当てはまると怪しいです。

サバゲーマーを炙り出すチェックリスト
□趣味を明言しない
□趣味はアウトドア(とぼかした言い方をする)
□土日は1日潰れる用事がありがち
□腕に直径6mm大の青タンができがち
□迷彩服を抵抗なく私服に混ぜている
□もはや迷彩服ではないが、なんだか実用性の高いらしい服を着ている
□必要もないのにカラビナが着いている
□ブーツがお洒落よりもミリタリー色が強いブーツを履いている
□普段着は適当なのにお金がなさそう
□よくわからないけれど無駄に明るいライトを携行している
□廊下の角やドアに入るとき、無駄に早く視線で四方を確認している
□足音の小さい歩き方をしている
□ジャンパーやジャケットによくわからないマジックテープ♀が付いている

どうでしょうか、適当に作ったリストですが、割と当てはまるサバゲーマー多いのではないでしょうか?


さて、次からが本題です。

Step1:気になる異性or付き合いたての彼氏/彼女が、サバゲーマーであることを打ち明けてきた
私見だけで書いていきたいと思います。

あくまで私見です。


→ 諦める
自分で言うのもあれですが、サバゲーマーは面倒くさい人が多いです。
君子危うきに近寄らず、でその時点でフェードアウトするのもアリというか、仕方ないかなぁと思います。
「私、銃とか危ないのは無理で……」
といえば、まぁサバゲーマーとしては「しゃーないよね」と言わざるを得ません。


→諦めない
幸か不幸か、サバゲーマーであるだけでは諦めきれない魅力的な人だった場合は、仕方ありません、次のステップに進みましょう。


Step2: どれくらいのレベルのサバゲーマーか、チェックしよう
正直サバゲーに馴染みのない人にはイマイチ、ぴんと来ないかもしれませんが、サバゲーという趣味の中でも、いろんな方向で楽しむ人たちがいます。
だいたいはかける金額≒ヤバさなのですが、5段階のレベルで書いてみたいと思います。

Level1 関東在住、週末にちょっと千葉に行って、フィールド貸し出しの銃や衣装でワイワイ楽しむ勢
ある意味、一番まともな人たちです。
銃を撃って、仲間とわいわい楽しむっていう凄い根本的な楽しみ方をしています。
ただ、それだけだとサバゲーである必要はないので、時間が経てばウィンタースポーツやバスケやフットサルなどをやってるかもしれません。

先日、東京サバゲーパークに行って感動したのが、明らかに大学の友人グループ(女子を含む)がレンタル銃でワイワイ楽しそうに遊んでいた姿でした。
ある意味、私が忘れていた姿です……。

かかる費用はせいぜい10,000円/月程度で、一番ヤバくない人たちです。

ちなみに、関東在住としたのは単に大都市在住という意味です。
なので、北海道から東京のサバゲーフィールドに行くひとは、まずLevel1から逸脱してます。

これくらいでしたら、試しに一度くらい自分も一緒に参加してみるといいかもしれません。
それで楽しさが分かれば良し、分からなくとも、まだ引き返すことが出来ますから、ゆっくりじっくり一緒に出来る違う趣味を探してみると良いかもしれません。


Level2 自分の銃を買いだして、サンセイのサバゲーマスクとかも揃え始めた
深みにはまり始めています。
誰もが最初は、マイ銃が欲しいと手を出すモノです。
レンタルではなく、自分自身の銃に愛着を持ち始める最初のレベル。
関東ならFirstとかに行って、初心者に鉄板のサンセイのサバゲーマスクとか、レプリカのグローブとか買い始めるレベルです。

たぶん一緒に秋葉原のストアに連れて行かれて、よくわかんないカスタムやパーツについて、薄い知識を元に親切心で解説してくれる苦行が待っているでしょうが、まぁ適当に聞き流しておくといいでしょう。
逆にいうと、秋葉原のストアに行くだけで満足しているうちはまだマシです。
サバゲーより楽しいことがあるんだよ、と言う風に優しく誘導していく他ないです。

ちなみに自分の友人は、このレベルでしたが可愛い彼女ができた瞬間、この趣味から離脱していきました……。


Level3 服とかベストとかヘルメットをAmazonとかで買い始めて、形なりにも全身装備が揃う
あるいはここらで満足しておけば、というラインがここです。

基本的にサバゲーはプレーする楽しみが多いほど、装備や武器にかけるお金が少なくなる傾向(あくまで私見)にありますので、関東でサバゲーめっちゃ行ける人は、一応全身揃って、そして楽しく遊べればいい的な感じになってるかもですね。
バランスがちょうどいいのがこれくらいかも。

ちょっと奮発してLaylaxのカスタムパーツや、Firstのよくわからんカスタムで
「いいものを手に入れたなぁ」
と満足できる時期です。

対処としては、これで満足だね、と言う風に念を押して、それ以上の買い物(サバゲーマーは面白がって”軍拡”と言います)をさせないよう気をつけた方がいいでしょう。
友人の奥さんは、家庭内銃3丁規制でもって、趣味の拡大を防ぐ試みをしていました。
割と有効だと思いますので、よくよく話し合って検討してみるといいのでは?

ちなみにその友人は、暫定的規制緩和で4丁まで広げた上、明らかに銃より多大な額を装備に費やして独LEの先駆者となったFさんという方なので、規制したからと言って全てが上手く行くわけでもないです。


Level4 銃が複数ある、迷彩装備が複数セットある、田村装備開発を知る
いよいよ始まりました。に片脚突っ込んでます。
ここまで来ると、いろんなものを犠牲にして装備や銃を揃えることを始めますから、実生活に影響を及ぼします
具体的には、クローゼットの中に装備が入りきらず、部屋に常時荷物が転がっているでしょう。

意味も無いのに銃を触って、ネットを開けばミリタリーショップのネットストアを徘徊します。
twitterはサバゲー垢ばかりフォローを始め、そのうち埼玉県東松山市に田村装備開発って凄い人たちが凄いことを教えてくれる場所があることを知ります。
いつか行ってみたいなぁと思いつつ、敷居が高い気がして足踏みしている時期です。

この頃になると、一見格好いいサバゲー装備写真でも、マジでヤバイ人か、あるいはそこそこレプリカで揃えている人か、見分けがつき始めるようになります。
ショットショーやVショーに行って、沼の深さを感じ、小さなポーチ一つ、ちょっとしたアイテム一つから、実物装備を手に入れ始めるでしょう。

残念ながらこのレベルだと、付き合う相手は相当な覚悟がいります。
相手はまずサバゲーありきの人間です。
相手の優先順位1位を自分にするのは結構大変だと思います。
頑張って下さい。
ちなみに、自分が1位になろうとするあまり、サバゲーを貶したり、モノを勝手に売ったり捨てたりすると、即戦争twitter晒し大炎上案件になりますので、その悪手だけはしないことをオススメします。


Level5 海外から輸入する、パーツをオーダーする、実物に拘り始める、トレポンを買う、田村装備開発さんの訓練に参加する
たぶん相当にヤバイ人なので、ここまで来ると相当な寛容さを持つか、自分もサバゲーにハマるかしない限り、
「なんだこいつ」
って思い続けることになると思います。

ただ、Level5の人は常にもっとヤバイ人たちを見てきているので、「俺なんかまだまだだわ」とか言ってくるでしょうが、
「何言ってんだこいつ」
と思って流すが吉です。



Level∞ 実際に機能するNight Vision Goggleを持っている
逃げて下さい。



Step3 結局は?
いかに趣味をやっていない時間を大切にするか、また相手にとっても大切に思ってくれるようにするか、がキーになるかと。




まぁ、以上徒然に戯れ言でした。
参考になりませんね。
お疲れ様でした。




見逃せないコメントがあったので補足です。
EULENに装備参加した人は、例外なくLevel5です。  

Posted by マルメの鷹  at 19:08Comments(6)装備オススメ

2020年01月03日

北海道から関東遠征のお話

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どうも、マルメの鷹です。
以前、ブログ記事の内容について募集したときにあった、
北海道から関東へのサバゲ遠征について、書いてみようと思います。

あくまでこれは、私の経験則や考えに基づくノウハウなので、一般化できるとは思いませんが。
参考程度にはなるかなぁと思います。

私のサバゲ遠征の鉄則は
【移動時は可能な限り身軽】
であることですね。

道民なので、なかなか関東に行く機会もないので、自分はサバゲーと一緒に東京観光とかもします。
秋葉原が定宿で、色々買い物をしたり。
ですので、移動時に大量の荷物を引き摺って歩くのは現実的ではありません。

となると、荷物の大半は先に送ることになります。

どうやって送るか?
自分は普段ヤマト運輸を利用しています。
その理由は、旭川市内にセンターが多くあること。
佐川よりマシであること。
公式アプリが割とマシであること。
などなどです。

▼通常荷物の場合
旭川から関東圏だと、通常宅急便で3日程度、要します。
また距離的に陸送が基本となります。

送る際には段ボールを普段使っていますが、緩衝材のプチプチでしっかりとモノを巻いて、隙間には新聞紙などを詰めます。
複数の荷物を一つの伝票で送ることができますので、それを使うと良いでしょう。

しかしサバゲーではしばしば大きな荷物を送る必要が出てきます。
ヤマト運輸では通常3辺160cm以上の荷物は、通常宅急便で送ることが出来ません。
自分がダメだった荷物としては、PELICAN1720はアウトでしたね。
そんなときに利用できるのが、ヤマト便です。


▼ヤマト便
ヤマト便は通常宅急便の企画である3辺160cm以内、25kg以内を超える荷物を送るときに使います。
ヤマト便の制限は3辺200cm以内、30kg以内です。
またかかる日数は、通常宅急便プラス1日と言われており、旭川→関東だと4日程度とみておくといいでしょう。

ただ言わずもがなですが、必ず余裕を持って発送した方が良いと思います。
天候交通状況でいくらでも遅延はありえますから、そこは覚悟して計算するべきです。

また金額的にも、宅配便よりも安く済みますし、日程に余裕をもって、全ての荷物を一括でヤマト便にして、発送するのはオススメです。


▼念には念を
また私はいつも、バッテリーだけを別の荷物として送っています。
多くの荷物の中に入れておいて、発火した際の危険性を回避するためです。
伝票にリチウムイオンバッテリーとしっかり書き、取扱い注意で送ります。
旭川→関東ならば全ての荷物が陸送なので、問題ありませんが、関西だと空輸の場合もあります。
その際はリチウムイオンバッテリーは空輸できませんので、通常宅急便でも日数が多めにかかる可能性があります。
安全側の対応をした方が良いと思います。

また1度だけウルトラCで、バッテリーを買い忘れてしまったことがあるのですが、
Amazonでバッテリーを買い、宿泊ホテル近くのローソン店頭受取にして、イベントに間に合わせたことがあります。
イベント直前の買い物は、宿泊ホテルないしは近くのローソン店頭受取というウルトラCを覚えておくと、いろいろ便利だと思います。


どこに送るか?
私はいつも、ホテル宛で送っています。
もちろん、事前に宿泊予約時に電話で、「これこれこういう荷物が大量に届くのですが、受け取っておいてもらえますか?」と確認します。
大抵のホテルは大丈夫です、と言ってくれるかと思います。
私が今まで利用したルートインホテル系列、東横インホテル系列、ドーミーインホテル系列、スーパーホテル系列で拒否されたことはありませんが、ホテル毎の判断になりますので、必ず事前に確認しましょう。


ホテル選びについて
基本的に系列の多いメジャーなビジネスホテルを選びます。
というのも、いつぞや勝手に客の荷物を捨てたホテルなど、個人一店舗経営のホテルは危ないと思うからです。
メジャーなところではそこそこのルールが全国で共有されていると思いますので、まだマシかと思います。

また近くにヤマト運輸のセンターがあるホテル、もしくはホテル内にヤマトの発送サービスがあるホテルはオススメです。
帰りの際にかなり役に立ちます。


手荷物で何を運ぶか
自分の場合、壊れやすいモノもう二度と手に入らないモノなどを基本的には手荷物で持っていきます。
まだそんなことはないですが、日本の運輸サービスが完璧というわけでもないですからね。
取り返しの付かないものは、できるだけ手に持って輸送します。
ダミーのNVGであったり、実のNVGマウントなどですね。


あると便利なオススメグッズ
自分がいろいろな人にオススメしているグッズが、こちらの梱包用ラップになります。
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これはとってもオススメなグッズで、例えばモノを緩衝材プチプチで包んで、このラップでぐるぐる巻きにすれば強固に固定できます。
さらに外すときも、テープを使用していないので、ハサミやカッターで簡単に外すことが可能です。
緩衝材プチプチをテープで固定すると、剥がす際にプチプチが破れてしまう、なんてことが起きやすいですが、この梱包用ラップならばそんな心配はご無用です。
行きに緩衝材プチプチで梱包用ラップで包装し、ホテルでモノを取り出し、使用後にまたこれを使えば、効果的にプチプチを温存・再利用できます。
オススメです。


めちゃでか荷物を送るには
例外的、かつ再現性が不明ですが、前回のEULEN2019で私はレプリカの盾を関東に送りました。
その際に利用したのは、カンガルー便で有名な西濃運輸さんです。
盾はでかいですので平気で7k近く輸送費はかかりましたが、友人のプロのモデラーさんも美術品輸送は西濃運輸さんがオススメだよ、と言われたため利用しました。

行きはまったく問題なく利用できましたが、帰りにいたって、モノがデカすぎて取扱いできないと一悶着ありました。
どうやら西濃運輸の店舗によっては、その店舗・店長の判断で大きすぎる荷物の引き受けを拒否されるようです。
少なくとも旭川店はとても親身になって送ってくれました。
所要日時は3日でした。

ヤマトにてデカすぎるため、3日で到着する宅急便を断られ、ヤマト便だと間に合わなかったとき、西濃運輸さんPELICAN1720を3日で輸送していただけたおかげで、EULEN2019は間に合いました。
本当にありがとうございました。

だけど、店舗ごとに荷物の引き受け条件違うのってどうなんでしょうね……?


銃の輸送はやっぱりPELICAN
EULEN2018までは自分はPELICAN持っていなかったので、発泡スチロールを切って、段ボールに分解した銃のパーツを入れて、輸送していました。

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昨年のEULEN2019のタイミングで購入しました。。

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やはりPELICANは安心度が違いますね。
ガッチガチの外装と、ウレタンスポンジがしっかりと銃を保護してくれました。
ちなみに、自分は外に張っているシールがもったいないので、輸送の際には段ボールに入れて発送しました。
PELICANを購入される方は、配送される際に入れられてくる段ボールを捨てないでおくと、傷が付きづらくなっていいと思います。


さて、私の関東遠征ノウハウをまとめてみました。
身軽に現地入り、そして身軽に帰るスタイルを模索するならば、参考になるかと思います。
道民のみなさん、楽しいサバゲ遠征を!
  

Posted by マルメの鷹  at 16:39Comments(0)装備欧州LEの会