2020年01月03日
交際相手がサバゲーマーだった時の対処マニュアル
どうもマルメの鷹です。
上は最近色々弄っている東京マルイのUSP9 GBBです。
大分格好良くなってきましたが、もうちょっと弄ってみるつもりです。
さて今日はちょっと風合いを変えた視点で、記事を書いてみます。
彼氏彼女、気になる異性、身の回りの同僚含め、もしかしてこの人はサバゲーマーかもしれない……というのをチェックリストで作ってみました。
私見モリモリな体感的チェックリストですが、3つ当てはまると怪しいです。
サバゲーマーを炙り出すチェックリスト
□趣味を明言しない
□趣味はアウトドア(とぼかした言い方をする)
□土日は1日潰れる用事がありがち
□腕に直径6mm大の青タンができがち
□迷彩服を抵抗なく私服に混ぜている
□もはや迷彩服ではないが、なんだか実用性の高いらしい服を着ている
□必要もないのにカラビナが着いている□ブーツがお洒落よりもミリタリー色が強いブーツを履いている
□普段着は適当なのにお金がなさそう
□よくわからないけれど無駄に明るいライトを携行している
□廊下の角やドアに入るとき、無駄に早く視線で四方を確認している
□足音の小さい歩き方をしている
□ジャンパーやジャケットによくわからないマジックテープ♀が付いている
どうでしょうか、適当に作ったリストですが、割と当てはまるサバゲーマー多いのではないでしょうか?
さて、次からが本題です。
Step1:気になる異性or付き合いたての彼氏/彼女が、サバゲーマーであることを打ち明けてきた
私見だけで書いていきたいと思います。
あくまで私見です。
→ 諦める
自分で言うのもあれですが、サバゲーマーは面倒くさい人が多いです。
君子危うきに近寄らず、でその時点でフェードアウトするのもアリというか、仕方ないかなぁと思います。
「私、銃とか危ないのは無理で……」
といえば、まぁサバゲーマーとしては「しゃーないよね」と言わざるを得ません。
→諦めない
幸か不幸か、サバゲーマーであるだけでは諦めきれない魅力的な人だった場合は、仕方ありません、次のステップに進みましょう。
Step2: どれくらいのレベルのサバゲーマーか、チェックしよう
正直サバゲーに馴染みのない人にはイマイチ、ぴんと来ないかもしれませんが、サバゲーという趣味の中でも、いろんな方向で楽しむ人たちがいます。
だいたいはかける金額≒ヤバさなのですが、5段階のレベルで書いてみたいと思います。
Level1 関東在住、週末にちょっと千葉に行って、フィールド貸し出しの銃や衣装でワイワイ楽しむ勢
ある意味、一番まともな人たちです。
銃を撃って、仲間とわいわい楽しむっていう凄い根本的な楽しみ方をしています。
ただ、それだけだとサバゲーである必要はないので、時間が経てばウィンタースポーツやバスケやフットサルなどをやってるかもしれません。
先日、東京サバゲーパークに行って感動したのが、明らかに大学の友人グループ(女子を含む)がレンタル銃でワイワイ楽しそうに遊んでいた姿でした。
ある意味、私が忘れていた姿です……。
かかる費用はせいぜい10,000円/月程度で、一番ヤバくない人たちです。
ちなみに、関東在住としたのは単に大都市在住という意味です。
なので、北海道から東京のサバゲーフィールドに行くひとは、まずLevel1から逸脱してます。
これくらいでしたら、試しに一度くらい自分も一緒に参加してみるといいかもしれません。
それで楽しさが分かれば良し、分からなくとも、まだ引き返すことが出来ますから、ゆっくりじっくり一緒に出来る違う趣味を探してみると良いかもしれません。
Level2 自分の銃を買いだして、サンセイのサバゲーマスクとかも揃え始めた
深みにはまり始めています。
誰もが最初は、マイ銃が欲しいと手を出すモノです。
レンタルではなく、自分自身の銃に愛着を持ち始める最初のレベル。
関東ならFirstとかに行って、初心者に鉄板のサンセイのサバゲーマスクとか、レプリカのグローブとか買い始めるレベルです。
たぶん一緒に秋葉原のストアに連れて行かれて、よくわかんないカスタムやパーツについて、薄い知識を元に親切心で解説してくれる苦行が待っているでしょうが、まぁ適当に聞き流しておくといいでしょう。
逆にいうと、秋葉原のストアに行くだけで満足しているうちはまだマシです。
サバゲーより楽しいことがあるんだよ、と言う風に優しく誘導していく他ないです。
ちなみに自分の友人は、このレベルでしたが可愛い彼女ができた瞬間、この趣味から離脱していきました……。
Level3 服とかベストとかヘルメットをAmazonとかで買い始めて、形なりにも全身装備が揃う
あるいはここらで満足しておけば、というラインがここです。
基本的にサバゲーはプレーする楽しみが多いほど、装備や武器にかけるお金が少なくなる傾向(あくまで私見)にありますので、関東でサバゲーめっちゃ行ける人は、一応全身揃って、そして楽しく遊べればいい的な感じになってるかもですね。
バランスがちょうどいいのがこれくらいかも。
ちょっと奮発してLaylaxのカスタムパーツや、Firstのよくわからんカスタムで
「いいものを手に入れたなぁ」
と満足できる時期です。
対処としては、これで満足だね、と言う風に念を押して、それ以上の買い物(サバゲーマーは面白がって”軍拡”と言います)をさせないよう気をつけた方がいいでしょう。
友人の奥さんは、家庭内銃3丁規制でもって、趣味の拡大を防ぐ試みをしていました。
割と有効だと思いますので、よくよく話し合って検討してみるといいのでは?
ちなみにその友人は、暫定的規制緩和で4丁まで広げた上、明らかに銃より多大な額を装備に費やして独LEの先駆者となったFさんという方なので、規制したからと言って全てが上手く行くわけでもないです。
Level4 銃が複数ある、迷彩装備が複数セットある、田村装備開発を知る
いよいよ始まりました。沼に片脚突っ込んでます。
ここまで来ると、いろんなものを犠牲にして装備や銃を揃えることを始めますから、実生活に影響を及ぼします。
具体的には、クローゼットの中に装備が入りきらず、部屋に常時荷物が転がっているでしょう。
意味も無いのに銃を触って、ネットを開けばミリタリーショップのネットストアを徘徊します。
twitterはサバゲー垢ばかりフォローを始め、そのうち埼玉県東松山市に田村装備開発って凄い人たちが凄いことを教えてくれる場所があることを知ります。
いつか行ってみたいなぁと思いつつ、敷居が高い気がして足踏みしている時期です。
この頃になると、一見格好いいサバゲー装備写真でも、マジでヤバイ人か、あるいはそこそこレプリカで揃えている人か、見分けがつき始めるようになります。
ショットショーやVショーに行って、沼の深さを感じ、小さなポーチ一つ、ちょっとしたアイテム一つから、実物装備を手に入れ始めるでしょう。
残念ながらこのレベルだと、付き合う相手は相当な覚悟がいります。
相手はまずサバゲーありきの人間です。
相手の優先順位1位を自分にするのは結構大変だと思います。
頑張って下さい。
ちなみに、自分が1位になろうとするあまり、サバゲーを貶したり、モノを勝手に売ったり捨てたりすると、即戦争twitter晒し大炎上案件になりますので、その悪手だけはしないことをオススメします。
Level5 海外から輸入する、パーツをオーダーする、実物に拘り始める、トレポンを買う、田村装備開発さんの訓練に参加する
たぶん相当にヤバイ人なので、ここまで来ると相当な寛容さを持つか、自分もサバゲーにハマるかしない限り、
「なんだこいつ」
って思い続けることになると思います。
ただ、Level5の人は常にもっとヤバイ人たちを見てきているので、「俺なんかまだまだだわ」とか言ってくるでしょうが、
「何言ってんだこいつ」
と思って流すが吉です。
Level∞ 実際に機能するNight Vision Goggleを持っている
逃げて下さい。
いかに趣味をやっていない時間を大切にするか、また相手にとっても大切に思ってくれるようにするか、がキーになるかと。
まぁ、以上徒然に戯れ言でした。
参考になりませんね。
お疲れ様でした。
見逃せないコメントがあったので補足です。
EULENに装備参加した人は、例外なくLevel5です。
Jagdkommandoの始め方〜装備の話②〜
Jagdkommandoの始め方〜装備の話①〜
Jagdkommandoの始め方〜銃の話〜
そうだ、DSIをやろう
北海道から関東遠征のお話
EULEN2019開催! Part.2
Jagdkommandoの始め方〜装備の話①〜
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EULEN2019開催! Part.2
3Dプリンターで制作されたんですか?
私も欲しいんですよね~
コメントありがとうございます。
はい、3Dプリンターですね。
dmmで作ってもらってます。
1つ3000円かかっちゃいますが、希望あれば作りますよー。
ツイッターのDMに連絡しても構いませんか?
はーい、twitterのDMでお待ちしております。
弾代が1日1万2万とか余裕です(*‘∀‘)
私は一応Lv∞ですが、海外訓練に行くような∞∞も居るのでマダマダですね。